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EXHIBITION

​ホール前、ラウンジにて写真展を行います。

科学を題材に作品制作を行う写真作家 西村勇人と、本作周知の写真を撮影し、キャノン写真新世紀2016年グランプリ受賞などで活躍する写真作家 金サジによる写真展です。

ー 鑑賞可能時間 ー

 5日  13:00~15:00 / 16:30~18:00 

 6日  15:30~18:00 

 7日  10:00~13:00

​※公演チケットをお持ちでなくても写真展をご鑑賞いただけます。

公演へお越しの方は受付を済まされた方から写真展をご覧いただけます。
受付は、開演の1時間前より行っております。

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西村勇人  Hayato Nishimura
 

1977年島根県生まれ、埼玉県在住。写真作家。
RED Photo Gallery(東京・新宿御苑前)共同運営。自然科学の研究現場および科学的な概念を題材とした写真作品の制作を行う。これまでヴォイスギャラリー(2014年・2016年・2017年)、RED Photo Gallery(東京、2016年・2017年・2018年)、コニカミノルタプラザ(東京、2012年)、Place M(東京、2010年)など20回以上の個展を開催。ミオ写真奨励賞(2009年・2010年)、KG+ finalist top3(2016年)。2017年京都にてKG+に関連して行ったイベント「科学者を展示する」が、本パフォーマンスのきっかけとなった。

写真:Wind-tunnel experiment(風洞実験) 2012

金 サジ   Sajik Kim
 

成安造形大学卒業。写真作家。自身のルーツへの関心から、世界観や宇宙観へと発展さて、人物や場面設定にこだわったシリーズを制作中。本作の記録写真を担当(2018年1月)。
「STORY」(2015〜2017年、アートスペース虹/京都)、「満月の夜、男は墓を建て、女はぼっくりを食べる」(2017年東京都写真美術館/東京)。第39回公募 キヤノン写真新世紀2016グランプリ受賞、Ascending Art Annual Vol.1「すがたかたち −『らしさ』とわたしの想像力 −」(スパイラル/東京)、showcase #6 “引用の物語 Storytelling” curated by minors shimizu(eNarts/京都)、京都府新鋭選抜展2018(京都府文化博物館)など、グループ展・企画展に参加。

WEBサイト:http://kimsajik.com/


 

写真:「大きな五葉松」2017年

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